倉木麻衣と日本の流行音楽

日本の流行音楽
 そいで、倉木麻衣もそれとてんから同じ売り込み方をしたからよあるぜ。
日本の流行音楽として発表されたのはビデオクリップだけで、テレビも1回出たきりで彼女の詳しい情報はどいつもわからねぇカタチであるぜ。
宇多田ヒカルは後にテレビに出たが、倉木麻衣のヤツは未だにテレビにすら出ていねぇ。
デビューした時期もほぼ同じで、扱う日本の流行音楽ジャンルも一緒。
さらに、日本デビュー前にアメリカでもデビューしてやがる。
これでは、日本の流行音楽のパクリと言われてもしょうがねぇのじゃねぇだろうか?

 いずれはテレビにも顔を出すのだろうが、今回の一件で「日本の流行音楽のパクリ」つうイメージが付いてちまったのも事実であるぜ。
こいつぁ、日本音楽界特有の保守的思考からきてやがる日本の流行音楽の問題だと思うってんだ。
あの人がこうやって売れたから、ウチもこうやれば売れるだろうつう考え方であるぜ。
確かに儲かるだろうが、ある意味日本の流行音楽ファンを裏切ってやがるとも言えるかもしれねぇ。

 そいでここんとこは、ヒットしたアーティストにどえれぇ似たスタイルの日本の流行音楽アーティストが世に多数出回る結果となってちまった。
彼らは売り込み方もアピールも普通にこなしてやがるので、普通に売れてしまうってんだ。
所詮は日本の流行音楽なのだっからよ、楽曲や日本の流行音楽性にオリジナリティーを求めればいいのだろうが、プロモーションやスタイルやなんかのアプローチがえれぇ似てやがるので、世の中の人には「パクり」としか認知されねぇ。
果たしてそれで被害をこうむるのは日本の流行音楽アーティストなのだろうか?
それとも日本の流行音楽のリスナーなのだろうか?

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日本の流行音楽のパクリ

日本の流行音楽とパクリ
 そいつぁ、「日本の流行音楽でのパクり」の問題。

 今年の夏の初め、宇多田ヒカルが日本の流行音楽番組に出演したときに、ダウンタウンの浜ちゃんが「ここんとこお前のパクりがおるやろ」つぅ話をした。
そいつぁ倉木麻衣の事だったのだろ~けど、翌日それを見た関係者が浜ちゃんに対して謝罪要求を出したつうのだぜ。

 こちとらから見れば大した問題じゃねぇのだろ~けど、アーティストを売りこんでショーバイをしてやがる日本の流行音楽関係者にとってはこいつぁ倉木麻衣のイメージを著しく下げるものだと判断したからよあろうってんだ。
折りしも彼女の発表したファーストアルバムが初登場で1位を取った時だった。

 こいつぁみょ~な話であるぜ。
浜ちゃんは番組の話のネタのしとつとしてこの話題を出したのだろうから、謝るのは簡単であるぜ。
でもこの一件は日本の流行音楽家の倉木麻衣側が日本の流行音楽家の宇多田ヒカルをパクってやがるつぅ事を認めてやがるつう事にもなりかねねぇぜ。
被害者でもあるが、俺達のイメージを損なう事にもなるつうめんどくせぇ選択だったのだろうが、関係者側はプライドを取ったのだろうってんだ。

 でも、俺はそいつぁもわかる気がするぜ。
つぅのも、いくら彼女がパクリであると言われようと、彼女は彼女なりにオリジナリティを持って日本の流行音楽をやってやがるのだっからよしょうがねぇ事なんであるぜ。
R&B女性シンガーつぅスタイルはここんとこ流行りであって、たまたま彼女がそれを選択したつぅ事も出来るだろうってんだ。

  ゴチャゴチャゆうねぇ、要は、いくら宇多田ヒカルがやってやがる「R&Bスタイル」と同じものを倉木麻衣がやれば、そいつぁもう彼女の作品になってしまう、つぅ事であるぜ。
歌もてんから同じなら問題があるが、彼女はオリジナルソングを歌ってやがるのだっからよ日本の流行音楽としてなあんにも問題ねぇはずであるぜ。

 ではなんで今回はこんな日本の流行音楽の問題に発展したのか。
 そいつぁ倉木麻衣の売り込み方に問題があると思うってんだ。

 昨年、宇多田ヒカルがデビューした頃を覚えてやがるだろうか?
本日この時までにねぇ歌唱力とセンスを持って突然デビューを飾ったのだろ~けど、マスコミに対する露出は一切なかった。
だろ~けど、その実力と音楽性だけで日本の流行音楽として全国ヒットとなってちまった。
タイアップも一切なし。えれぇ珍しい現象だったぜ。

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